こんにちは! 有限会社タカノ工機です。
弊社では、岐阜県飛騨市を拠点に、製缶工事・溶接工事・機械器具設置工事を承っております。
産業機械のメンテナンスを依頼する前に、保守と保全の違いについて理解しておく必要がございます。
今回は、保守と保全の違いについて解説いたします!
保守と保全の違いとは
点検・修理によって元の状態へ戻すのが保守にあたります。
一方保全は、保守が必要な状態にならないよう維持管理する意味合いが強いです。
また保全には保守にはない3つのプロセスがある点も大きな違いです。
予防保全
保全計画に基づいて定期的な点検・修理を行い、故障を予防します。
予知保全
産業機械の故障が予想される場合に保全を実施することです。
事後保全
産業機械が故障・停止してしまった場合に、その原因の調査・対処を行うことです。
メンテナンスのご依頼も承っております
各種産業機械は設置したら終わり、ということにはなりません。
弊社では、産業機械のメンテナンスも承っております。
自社が導入を行った設備以外にも、既存設備にも対応しております。
産業機械のメンテナンスに関するお問い合わせはお気軽にどうぞ。
お電話によるお問い合わせも大歓迎です。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。