こんにちは! 有限会社タカノ工機です。
弊社では、岐阜県飛騨市を拠点に、製缶工事・溶接工事・機械器具設置工事を承っております。
皆さまは、製缶工事と板金工事の違いについてご存じですか?
今回は、良く混同されやすいこの2つの違いについて解説いたします!
どんな違いがあるの?
大きな違いとしては、扱うものの素材とその厚さです。
板金工事では金属を扱うこともありますが、合成樹脂のような非金属を扱うこともあります。
一方製缶工事では専ら鉄やアルミニウムといった金属を扱います。
製缶工事は立体的な製品にする都合上、より高い強度が求められるため、板金工事で扱う素材より厚みのある素材を主に使用します。
違いを並べてみると分かりやすいですね。
このように、製缶工事と板金工事は似て非なる業務なのです。
柔軟な製缶工事が強みです!
弊社では工場内での使用を目的とする製品の製缶工事を承っております。
自社工場での製造だけでなく、ご依頼主さまの工場内での溶接・組立にも柔軟に対応いたします。
製缶工事に関するお問い合わせはお気軽にどうぞ。
お電話によるお問い合わせも大歓迎です。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。