こんにちは! 有限会社タカノ工機です。
弊社では、岐阜県飛騨市を拠点に、製缶工事・溶接工事・機械器具設置工事を承っております。
「機械設置を依頼する前にその流れを知りたい」という方は多いのではないでしょうか。
今回は、工場内で使用する機会器具の設置作業の大まかな流れについて解説いたします!
機械設置の大まかな流れ
まず売約された機械器具はトラックやユニック車で積み込まれ、現場へ運び込まれます。
運び込まれる機械器具は精密機器であることが多く、積み込み・積み下ろしは慎重に行わなければなりません。
無事に所定の位置へ積み下ろしができた後は、据付作業を行います。
機械器具は基本的にボルトで床に固定できるようになっておりますが、ただ単純に締めればよいのではなく、機械器具が水平を保てるように締め具合を調整する必要があります。
この作業はレベル出しと呼ばれることもあります。
水平が確保でき次第、試運転を行います。
問題なければ、機械設置業務は完了です。
機械器具設置工事も手掛けております!
冒頭で触れたように、弊社では機械器具設置工事も承っております。
スタッフ一人ひとりが長年にわたり磨いてきた高度な技術と、全員で培ってきた強固なチームワークを武器に、正確かつ安全な作業を実施しております。
機械器具設置工事に関するお問い合わせはお気軽にどうぞ。
お電話によるお問い合わせも大歓迎です。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。